ノアドット・コンテンツガイドライン

  1. 目的
    このガイドライン(以下「本ガイドライン」)は、お客様がノアドット株式会社(以下「当社」)の提供するサービス(以下「本サービス」といいます)を通じてコンテンツを配信する際の指針を定めるものです。本サービスを利用されるお客様は、本ガイドラインに準拠していただく必要があります。

  2. 著作権について
    記事の見出し、本文(画像、動画など関連するコンテンツを含む)、キュレーションに付与するアノテーションなどの著作物が、他者の著作権を侵害しないようご注意ください。著作権に関する情報は、以下の文化庁資料をご参照ください。
  3. 記事のガイドライン
    1. 以下のような記事を本サービスに保管しないでください。
      1. 第三者の知的財産権、パブリシティ権、プライバシー権、名誉権、肖像権を侵害するおそれがあると見なされる
      2. 公序良俗に反し、社会秩序を乱すおそれがあると見なされる
      3. 情報の真偽を取材によって確認していないにもかかわらず、その情報が真実であると読者に認識されるおそれがある記述をしており、その記述や読者の認識によって個人または法人の名誉権、プライバシー権等を侵害するおそれがあると見なされる
      4. 他のユニット、他のパブリッシャーおよびノアドットに著しく不利益を与えることを目的としていると見なされる
      5. 第三者の広告を目的としている(ただし、ノアドットが事前に許可した場合は、この限りではないものとします)
      6. 第三者が作成し当該第三者の作成に係るものとして公表されている(二次配信の許諾を受けているものであっても、本サービス内で重複配信の可能性があると見なされる場合は違反となります)
      7. 記事が途中で切れており、完結していない
    2. 記事本文中のリンクは、読者の知的欲求を満たすための効果的な手段と認められるものに限って、個数やドメインの制限なく設置できます。
      1. 認められる例
        1. 自社ウェブサイトで構築した人物や作品などのデータベースへのリンク
        2. 他社ウェブサイトが配信した記事やコンテンツへのリンク
        3. Wikipedia、官公庁など非営利団体や教育機関が提供する知識情報へのリンク
        4. 書評記事などにおける書籍などへのアフィリエイトリンク ※上記条件を満たしている場合であっても、個別の事例によっては認められないケースもありますので、ご了承ください。
      2. 認められない例
        1. 本サービス利用開始日より「後」に自社ウェブサイトで配信した記事や画像へのリンク
        2. 自社ウェブサイトで配信した同一記事または同一と見なせる記事へのリンク
        3. 記事の内容と整合しない、または記事の内容に関係のないリンク
        4. 自社記事の閲覧数を増やす目的と思われる記事の末尾や段落間の不自然なリンク
        5. 商品やサービスの比較記事における過剰なアフィリエイトリンク
        6. 公序良俗に反する不適切なコンテンツへのリンク
        7. 「続きを読む」などで別のページやウェブサイトに誘導するリンク
  4. キュレーションのガイドライン
    1. ノアドット・メンバー利用約款」「ノアドット・パブリッシャー利用約款」に定められた所定の方法によって取得した、他のパブリッシャーの「本見出し」に対し、以下のような行為をしないでください。
      1. 本見出しを改変すること
      2. 本見出しを保存して使用し続けること(本見出しを所有するパブリッシャーが更新や削除を行った場合、それを速やかに反映できるようシステムを設計、実装してください)
    2. ノアドット・メンバー利用約款」「ノアドット・パブリッシャー利用約款」に定められた所定の方法によって「本キュレーション」を配信する場合、本見出しに含まれる記事のタイトル自体および本文冒頭を表示している場合はその直近に、記事ページに読者を誘導するためのリンク、タップ/クリック領域、ボタンなどをメイン要素として配置してください。以下のようなキュレーションは、ガイドライン違反となります。
      1. 記事ページへの誘導要素が、本見出しから著しく離れている
      2. 記事ページへの誘導要素が、読者が視認しにくいサイズや色味である
      3. 本見出しのタップ/クリックによってポイントが付与されるなど読者へのリワードがある
      4. 本見出しに含まれる記事のタイトルテキストが記事ページ誘導用のタグでマークアップされていない
      5. 読者が記事ページを閲覧するために、キュレーションが配信されているメディア(ウェブサイト、アプリ、SNSアカウントおよびそれらの組み合わせ)上でタイトルテキスト等のタップ/クリックを3回以上要する場合がある
    3. 以下のようなパブリッシャーは、ガイドライン違反となります。
      1. 限られた特定のパブリッシャーの本見出しのみを利用し、読者に当該パブリッシャーの公式メディアと誤認される可能性がある
      2. 存在する他のパブリッシャーと同一または同一と見なせる、あるいは読者にそのように誤認される可能性がある名称で活動する
      3. 本サービス所定の手続きによって、パブリッシャーから本見出し利用の停止、中止、禁止を通達されているにもかかわらず、当該パブリッシャーの本見出しを利用している
      4. 本見出しに含まれない部分を、引用の要件を満たさないかたちで使用している
      5. 本見出しに含まれる画像が、記事ページへの誘導を目的とせず使われていると見なされる
      6. 当社があらかじめ承認していない広告や他の要素とともに記事ページを表示している
      7. 当社があらかじめ承認していない形式(iframeタグを使った表示を含むが、これに限らない)で記事ページを表示している
    4. 以下のようなキュレーションを本サービスに保管しないでください。
      1. 第三者の知的財産権、パブリシティ権、プライバシー権、名誉権、肖像権を侵害するアノテーションを付与している
      2. 第三者の広告を目的としたアノテーションを付与している
      3. 第三者が作成し当該第三者の作成に係るものとして公表されているものをアノテーションとして付与している
      4. 公序良俗に反し、社会秩序を乱すおそれがあると見なされるアノテーションを付与している
      5. 他のユニット、他のパブリッシャーおよびノアドットに著しく不利益を与えることを目的としたアノテーションを付与している
  5. 違反申告について
    もし本ガイドラインに違反する記事を見つけた場合は、該当の記事本文直下の「この記事へのお問い合わせ」から不正利用を報告してください。また、もし本ガイドラインに違反するキュレーションがあった場合は、こちらから報告してください。当社は、報告された内容に然るべき対処を行います。